岡野オサムのそれゆけ!田舎暮らし

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その9 「ワープした話」

私は小学6年頃,九州から母親のおばぁちゃんがやってきて、そのおばぁちゃんと同じ部屋で生活するようになっていました。そのおばあちゃんはとても不思議な人で親戚中から神様のように思われているような人でした。

最初に私がビックリしたのは突然お知らせが来たと言って、その日に起こる出来事を言うのです。

もうすぐ電報が来て、その内容はだれだれさんが死んだという知らせだとか、手紙の内容を来る先に言ってしまうような人でした。

あるときは収ちゃんが寝てるときに生霊が来て髪を引っ張ったりしてたからお払いをしておいたからとか、あるときは突然おばぁちゃんが部屋からいなくなり、夕方頃にひょっこり帰って来て・・・

収ちゃん今日は大変な目にあったのよ!神様がこっちにおいでと言うからあちらの世界に行って来たら,帰って来れなくなりやっとの思いで帰ってきたのよ!とか

そのおばあちゃんが何でも良く当てるので、何時も夜寝るときはおばぁちゃんの体験談や不思議な話しを聞くのがとても楽しみでした。

おばぁちゃんが天上界に呼ばれて神様から直接神様の系図の話を聞かされた話や、自分には神様のお勤めは出来ないから断った!とか

おばぁちゃんのおばぁちゃん(江戸時代終わり)が人類がロケットで月に行く話しをしていたとか・・子供心にとても楽しい未来の話しや神様の話を聞かせてくれました。

そのような環境にそだったせいかは判りませんが、まさか自分にも同じような事が起こるとは夢にも思いませんでした。



始めてワープしたのは私が結婚したてのころでした。

名神高速を親戚の家に遊びに行く為に夕方頃尼崎に向かっている時に突然それが起こりました。

尼崎インター1Kか500メートル手前の看板かは忘れてしまいましたが、その看板を見ながらそろそろ左側に寄らなければいけないな・・なんて思っている矢先に突然トンネルの中に入ってしまいビックリしてしまいました。

尼崎の手前にトンネルなんてないのに変だな?と狐につままれた感じでいったいどこのトンネルなんだろうとすぐトンネルを出たところのすぐのパーキングに飛びこみました。

そこは何と天王山のパーキングでトンネルを抜けると京都まで来てしまっていたのです。

次に起こったのが

奈良のドリームランドの帰りに生駒の私の工場に寄る用事があり、平城山通りから163号線沿いの私の工場に向う途中に竹やぶの間道がありました。そこを抜けると3分位で163に抜けるのですが・・・その日はあれぇ?少し長いなぁ?時間にして車で10分くらい走ったと思いますがその竹やぶを抜けると、見たこともない場所に出てしまいました。
私自身もビックリしてしまい・・いったいここはどこだろうと辺りを見渡したところ川に橋がかかってありました。

仕方なく、そこまで行けば場所が判るだろうと行って見ると、その橋を見てビックリ!なんと京都の嵐山渡月橋ではありませんか

ビックリしたのも当然ですが、何でこんなところに出てくるのか当時さっぱり判らないままに京都から生駒まで1時間以上かかって帰りました。

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