岡野オサムのそれゆけ!田舎暮らし

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その19 「自給自足の研究」

1982年に山の開発を始めたころ、無農薬野菜を作っている、あるいは販売しているところがあり、自分でも 挑戦してみる事にしました。

山の畑を焼畑農法、無農薬農法、自然農法というのか原始農法と言うのかわかりませんが一度植えたら一切水をやらない、草は抜かないで刈り取り保水目的と肥料を兼ねて作物の根元に置くだけの方法、苗や種は最初に植えたものだけで後は、植えた作物から種を採集して、植えるかこぼれ種を当てにして5年間放置して作物がどれだけ出来るか様子を見ると言う。横着な方法である。

無農薬農法については、大根やジャガイモ、にんじん,ゴボウ等の根菜類、かぼちゃ、とうがん、地はいキュウリ,ピーマン、シシトウ以外はどんな方法を用いても作ることができず,実際に作っているところに方法を聞きに言ったりしました。

最初の内はタバコを水につけて噴霧しているとか、或いはキャベツを植えるときに、隣に虫の好きな植物を植えて、虫がその植物を食べている間に収穫するとか・・もっともらしい話しをしてくれていましたが、実際に山で無農薬で野菜を植えた場合、私の畑だけが農薬を蒔かないために鳥やウサギや虫たちがあちらこちらから集まってきてキャベツならあっと言うまに芯だけの野菜になってしまいました。

同じように色々な方法を試しましたが、結果として私の畑では野菜を作る事が出来
ず。完全な無農薬方法はできないのではないか?と疑問に思い、実際に無農薬農法で作っていると言う人に自分の今までの経過を説明し、貴方はどのような方法で無農薬農法を実践しているのでしょうか?と問い合わせたところ、シブシビ実は農薬を蒔いています。消費者の口に入るまでは農薬が消えるように低農薬にしているので無農薬と言っていると言う話でした。

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