岡野オサムのそれゆけ!田舎暮らし

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その38 「さくらさくら」

今日は弟子達と大宇陀にある又兵衛桜を見る為に、朝9時過ぎに車で生駒を出発。同乗者はAさん、Tさん、それと私の家族の5人。

途中高田の川沿いの桜を眺め、弟子のYさん夫婦と落ち合う為に橿原駅に向った。

「高田よりもっと綺麗な場所がある」とYさん夫婦が言うので、おすすめスポットへ移動。堤防が自然な感じで、菜の花が咲いていたり紫菜花やタンポポ、水面に桜並木が墨流しのような感じで薄っすらと浮かんでとても綺麗!

うわぁ〜綺麗やなぁ〜(^^♪ 全員で記念写真をパチリ♪

車で川辺りまで移動したところでYさんが朝早く作られたお弁当を広げ、桜の下で何十年ぶりのお花見♪全員いっただきまぁ〜す(^0^)

桜の下で食べるおにぎりはメチャ美味い♪パクパクパク・・・Yさん御夫婦に感謝感謝♪♪♪

食後Yさん達の案内でかの有名な大宇陀の又兵衛桜まで移動。駐車場に入って又兵衛桜の方に目をやると・・・

んん?・・・まだ咲いていないではないか!!

ここまで来て帰るわけにはいかず、仕方なく枝振りだけ見て帰る。

そしてその帰りがけ、談山神社に立ち寄り参拝する事に。

駐車場でてんてん君がトコトコトコと一人で歩き出し、隣にある店屋の中に入って行った。あとを追って店内に入ると、店員さんが「いやぁ〜可愛い子やねぇ♪」と笑顔で近寄って来た。

私「取り合えず先に参拝を済ませて、店には帰りにまた寄らせてもらおう。」

店員「神社の階段はキツイから、おじいちゃんには無理だと思いますよ!」

妻「・・・あの〜、この子の父親なんですけど(^^;」

店員「・・・・・(絶句)」

別にいいんだけどね、いつものことだから。

・・・帰りにその店に立ち寄ることはなかった。

無事参拝を済ませ、ここで新宮(和歌山)に帰るAさんの電車の時間に間に合わせるために、Yさん御夫婦が送る事に。

我々はここで別れ、高田にいる弟子のHさん宅に向う。

Hさんもガーデニングには熱をいれているので、庭を見るのが去年とどう違うか楽しみ♪

お庭を見せてもらった後、またまたHさんの案内で枝垂れ桜を見に近くの山へ。

帰りがけ、20年以上前に当会を辞めたKさんに急に会いたくなった。

私の次男がまだ橿原の高校に通っていた頃の話です。

Kさんは当会を辞められて当時すでに7年位は経っていたのですが、展示会には良く見に来ていただいていました。

ある日の事、Kさんの夢を見ました。

Kさんが病院の手術台に横たわっていて、廊下のドアには面会謝絶の張り紙が貼ってありました。

翌日、心配で何度もKさん宅に電話をしましたが誰も出てきません。

次の日にも同じく電話をしましたがやはり出てこられなくて、仕方なく留守番電話に夢の話を入れておくことにしました。

するとすぐにご主人から電話があり、実は数日前に妻が脳梗塞で倒れ、今現在は集中治療室に入っており誰とも面会できない状態との事。

術後は順調に回復され、何度かリハビリセンターまでお見舞いに行きましたが、子供の卒業後はお会いしておりませんでした。

耳成山の近くにお住まいだったので、帰りがけ立ち寄ることにしました。しかし、あいにくのお留守・・・。仕方なくお隣さんにKさんの様子を伺うと、どうやら元気にされているようで安心して帰って来ました。

Kさんは私が23〜4歳の頃に押しかけてきた弟子の一人で、Kさんの子供さんに山でサバイバルの事を教えたり、ご主人も山に遊びに来てくれたり草を刈ってくれたり本当に良い思い出があります。

最初に押しかけてきた弟子で、あと当会に残っている人がSさん一人になってしまいましたが、KさんをはじめSさんもいつまでもお元気でいてほしいと心から願います。


2008年4月6日

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