岡野オサムのそれゆけ!田舎暮らし

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その43 「桃の季節になると思い出す」

私のお隣に住んでおられたTさんに昔、別荘の近くの路地物の桃をお土産に買って帰ると(桃が大好きなんだと)大変喜ばれて何度もありがとう!と言われて逆にこんな些細な事でと照れた事がありますが、そのTさんが大阪府警の幹部で14年前は大阪府警本部におられた時分の話です。

ある日の事、当時1ヶ月くらい地磁気が出たり止まったりを繰り返していた時期がありました。普通なら地震が起きてもよいレベルの地磁気が出ても地震がなかなか起こらないので自分でも不思議に思い絶えず自分なりにチェックをしておりました。

1986年の11月が近づいてくるにしたがい毎日のように三原山上空に強い地磁気が現れるようになりました。

そのような状態が数日続きだし私も三原山を重点的にチェックしていたところ、突然地磁気が急激にあがりだし、いよいよ危ない状態になってきましたので・・・慌ててTさんのお宅に電話を入れました。

電話口にママが出てきて、まだパパは帰ってきていないと言う事でしたのでママにパパに言伝をお願いしました。

三原山が近々大噴火を起こして大変な事になるので、大至急島民を避難させるように、出来たら新聞社にも連絡して欲しい・・・あんまり私が突拍子な事を言うもので残念ながらパパは何もしませんでしたが、それから数日後三原山が大噴火して後からママにに聞いた話ですがパパもビックリしていたそうです。

そのパパも数年前に亡くなってしまい、桃の季節になるたびに車で色々な所に一緒に遊びに出かけた事を思い出します。

2008年7月20日

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